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​自主保育とは?

主に就学前の親子が
公園や自然の中など野外遊びを中心に
一定の目的を持った親たちがグループをつくり、
地域の中に子どもの育ちの場をつくり保育すること。

時には親同士で子どもを預けたり、預かったりしながら
異なる年齢の子どもたちが共に過ごします。

保育に親が積極的に関わることで、
子どもたちへの良い刺激になると同時に、
保護者自身も子どもや親に育てられます。

「みんなの子をみんなで育てる」

うちの子視点からみんなの子視点で見守ることでわが子への視線もグッと広がります。

自分の子と同じように周りの子も一緒に伸ばしたい。
みんなの子をみんなで育てる。
そんな保育です。

​じゃん☆ぽけとは?

自主保育の良さを生かしながら代表、役員が中心になって
「参加メンバー」、「サポート保育スタッフ」、「保育資源など環境」、「知識・経験」などをつなげて自分たちにできる森のようちえん活動を行っています。


・『自然の中で子どもの育ちをじっくり感じ、メンバーで分かち合いながら保育していきたい。
・異年齢の子ども達が、自然の中で子どもの育ちを信じて待つ温かい大人達や地域の皆さんに見守られながらのびのび育つ場所を作りたい。
・そういう環境で子どもも大人もキラキラ輝く時間を過ごしたい。』

 

そんな子育てを仲間と一緒にしたいと願う親たちで作る森のようちえんです。

多様な体験のチャンスが用意されている自然の中で、
認め合いながら少し難しいことやちょっと危ないこと、
不快な思いや不便な体験をすることを大切にしています。

こども達の成長をそばで感じながら、大人たちも育ちあう、
あったかい大家族のような森のようちえんになりますように・・・




【名前の由来】

​じゃん☆ぽけの名前は一番最初に参加した子ども達とも相談して決めました。

・じゃんぐるが森のイメージ。
・ぽっけは収穫袋にいろんなものを集めてくる子どものイメージと柔らかい響き、ぽかぽかあたたかいぽっけにつつまれみんなが居心地よく集まっているイメージ。

・ひらがな表記があたたかくぬくもりのあるグループのイメージ。

・「ぽっけ」という「じゃんぐる☆ぽっけ」の集まりの中でいろんな子達があたたかく見守られ育ち、そしていつか「ぽっけ」から飛び出して巣立っていく・・・
そんなイメージでつけました。

★★★じゃんぐる☆ぽっけは ぎふ森遊びと育ちネットワークの団体会員です。★★★

 

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